バッテンと読む、コペンの親機
間の抜けた顔がチャームポイントの久々の全国機で、イベントでも人気があった。 主要部は50㎜角の角材で作られており、頑丈さではピカイチのマシン。 足回りにはオムニホイールを使用し、全方向へのすばやい移動を実現している。 上段からボールを発射しつつ、下段に取り込んだ子機を発射する構造。 ただ残念なことに少し暴走気味で、あらぬ方向へ走り出したり止まらないことが多々ある。
ラグビーボールを押していく構造で、内部に見える緑色のベルトでボールを転がし、 スポットの側面に押し付けながら持ち上げて0cmを達成する構造にな
っている。そのほかにもボールごとスポットを覆ってしまう 「クララ」や、ボールを持ち上げつつスポット中央まで持っていく「横綱」、全国で妨害用に作った「孔雀」、さらにボールを供給する「ボール台」とさまざまな子機があった。 。